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「坪」「m2」「畳」の計算方法と1坪の広さ

2023/12/01

目次

坪から㎡に表記する場合の計算方法

坪から畳に表記する場合の計算方法

まとめ

住宅や土地には「坪」や「畳」という単位がよく使われます。

住宅業界や不動産業界ではよく目にしますが、見慣れていない人からするとどのくらいの広さがあるのかイメージがしづらい表記ですよね。

そこでここでは、「坪」「畳」の広さがどのくらいなのか、「㎡」表記にした場合のどのくらいの広さになるのかを解説しています。

坪から㎡に表記する場合の計算方法

まず、1坪を㎡に表記すると、3.30578512397㎡になります。

計算する際は、1坪=3.3㎡で覚えておくと計算しやすくなります。

 

例えば、35坪という土地の場合、35×3.3=115.5㎡、つまり、大体115.5㎡の広さがあるということです。

反対に、㎡で書かれている面積を坪数にしたい場合は、3.3で割ることで坪数を導き出すことができます。

坪から畳に表記する場合の計算方法

「畳」とは畳1枚分の広さのことです。

和室の部屋だと広さがわかりやすいですよね。

例えば、畳が6枚敷かれた和室なら広さは6畳、4.5枚なら4.5畳です。

 

「畳」という表記は、和室だけでなく洋室でもよく使われています。

坪数から畳数に表記を変える場合、1坪=2畳で計算します。

6畳の部屋の場合は、坪数で計算すると3坪です。

まとめ

「坪」「畳」「㎡」それぞれの計算方法を知っておくと、土地探しやモデルハウス見学をした時に広さのイメージがしやすくなります。

また、実際に家づくりで間取りを提案してもらう時にも部屋の広さを想像しやすくなるでしょう。

一度覚えればとても簡単な計算方法なので覚えておいて損はありません。

 

家づくりをしていると馴染みのない表現と遭遇することがよくあります。

わからない用語や不明点、心配な点があればすぐに家のプロに相談するようにしましょう。

 

リアライズでは家づくりに関するどんな小さなお悩み事や相談事でも、ご質問受付・対応しております。

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