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FEATURE

想像以上の“快適さ”

高い断熱・気密性能に加え、常時新鮮な空気が循環する換気性能、さらに周辺環境や自然エネルギーを上手に活かすパッシブ設計の手法を取り入れることで、ランニングコスト(光熱費)の使用も極力抑えた、エコな住まいが完成します。末永く健康的に暮らせる、「想像以上の快適さ」をREALIZEの住まいで体感してください。

02.

想像以上の快適さ REALIZEが提案できること。

  • HEAT20 G3対応の断熱性

    HEAT20 G3対応の断熱性

  • 平均C値0.2の気密性

    平均C値0.2の気密性

  • パッシブ設計

    パッシブ設計

  • ゼロエネルギー住宅対応

    ゼロエネルギー住宅対応

  • 熱交換換気

    熱交換換気

  • 健康的な暮らし

    健康的な暮らし

FEATURE

INSULATION 国内トップクラスの断熱性能。HEAT20 G3にも対応。

UA値0.34

極めて高い断熱性能「UA値0.23以下」

お客様のご予算に合わせて、国内トップクラスとなるUA値0.23以下(HEAT20 G3)も可能です。断熱性能が高い家には、さまざまなメリットがあります。外気の影響を受けにくくなるため、全館が心地よい均一な室内環境になる他、冷暖房効率が高まることで光熱費を節約できるなど、経済面でもサポートしてくれます。

●断熱性能のレベル ※5地域

断熱性の指標となる数値がUA値。

断熱性を表すUA値は、エリアに応じた数値が設定されています。そしてこの数値が低いほど「室内の熱を逃がさない」「熱を漏らさない」ことを意味しており、断熱性能が高いことを表しています。「UA値0.23以下」は、2030年を目標に国が標準化を目指す、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準を大幅にクリアしています。

断熱性の指標となる数値がUA値。

※1 国が定めた2025年に義務化される基準。 ※2 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、国が目指す2030年の基準の住宅。※3 HEAT20は民間団体が定めた海外の住宅基準を意識した、より厳しい適合基準です。

断熱性の指標となる数値がUA値。

FEATURE

AIRTIGHT 全棟気密測定を実施。ほとんど隙間のない住空間。

C値0.2

全棟で気密測定を実施。「平均C値0.2」

例えば、高品質な羽毛を使ったコートでも隙間だらけだったら、本来の暖かさは発揮できません。住まいもこれと同じ。この「隙間の量(C値)」は、UA値などと異なり、理論値では算出できないため、写真のような大掛かりな装置を使った実測でのみで把握することができます。REALIZEでは、国で義務付けられていない気密性の測定を全棟で実測し、お客様に公表しています。平均はC値0.2。極めて高い数値を記録しています。

全棟で気密測定を実施。「平均C値0.2」

気密性の指標となる数値がC値。

C値とは、「相当隙間面積」のことであり、屋根、壁、基礎にどのくらいの隙間が空いているかを知る気密性の指標です。数値が低ければ低いほど、気密性が高い(隙間が無い)ということになります。実測値である「平均C値0.2」とは、1㎡の壁に対して0.2㎠しか隙間がないことを意味しています。

気密性の指標となる数値がC値。

REALIZEのC値(相当隙間面積)は0.2㎠/㎡以下。過去に定められていたことがある国の基準の実に25倍もの高い気密性能を有しています。

●C値(相当隙間面積)の比較

気密性の高さは、職人の腕により決まる。

実測によってのみ知ることができるC値は、精緻な断熱・気密処理の技術の差が如実に出てしまいます。そのため、全棟で気密測定を行い公表できる住宅会社は、全国的にも数少ないのが実情です。経験と実績、さらにモラル意識も高い職人のみで家づくりを行っており、その腕の良さが、数値にしっかりと反映されています。

気密性の高さは、職人の腕により決まる。

FEATURE

COMFORTABLE AIR 爽やかな空気で満たされる、計画換気システム。

COMFORTABLE AIR

スムーズな換気を叶える第一種換気を採用。

断熱・気密性能に加えて、大切な性能が、室内を心地よい空気で満たすための換気システムです。換気システムが悪いと、室内の空気は淀んでしまい、心地よい暮らしを享受することはできません。換気には、大きく分けて3種類のシステムがありますが、REALIZEでは最も換気の流れをスムーズにつくり出すことができる、第一種換気を採用しています。昨今よく耳にする「全館空調」もこの第一種換気にあたります。

●換気の種類

24時間全熱交換型換気システム。

REALIZEが採用する換気システム「澄家(sumika)」は、24時間全熱交換型換気システムです。冬は室内から排気される「加湿された暖かい空気」から熱と湿度を取り戻し給気。夏は室内の「除湿された涼しい空気」を保つために、冷熱は取り戻し、湿度は排出するように働きます。省エネで、湿度も調整された快適な住空間を叶えます。

●季節による熱交換のイメージ

FEATURE

PASSIVE 陽の差し込み方や風の流れを上手に生かしたパッシブ設計。

PASSIVE

土地の特性を知り、設計に活かす。

パッシブ設計とは、自然エネルギーを最大限に活用した建築手法のことです。土地の特性や周辺環境を踏まえたうえで、高性能住宅にパッシブ設計の思想を加えることで、自然を感じながら暮らせる心地よさと消費エネルギー(光熱費)のさらなる抑制を両立することができます。

土地の特性を知り、設計に活かす。

「光や風」を設計に反映する。

日射遮蔽や、日射熱利用、通風、昼光利用といったパッシブ設計のポイントを押さえながら、綿密なシミュレーションで、周辺環境等の影響を考慮し設計に落とし込んでいきます。右は、シミュレーションの際に作成する風配図と太陽光のシミュレーション画像です。

光熱費の削減できる住まい。

もともとの基本性能の高さと、こうしたパッシブ設計の工夫により、過度な冷暖房や床暖房、高性能な建材などの使用を抑えることができます。光や風をコントロールした、将来にわたり快適に暮らせる設計は、イニシャルコストやランニングコストの抑制につながります。

●日差し・風の流れをシミュレーション

WORKS

実例

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