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家族のリビングをより快適に!ソファとラグ選びにこだわろう

2024/01/19

目次

ソファを選ぶ時に注目するポイント

ラグはどう選ぶ?

まとめ

リビングは家族で団欒し、リラックスするための空間です。

居心地の良いリビングで長い時間を過ごす方も多いのではないでしょうか。

最近ではリビングで子供が勉強したり、仕事したり、化粧などの身だしなみを整えるのに使ったりとリビングの用途が広がっています。

そのため、できるだけリビングを広く取りたいと考える方も多いです。

リビングでそれぞれの時間を過ごしながら、家族の気配を感じられる空間が居心地が良いと感じている方が増えているのでしょう。

 

リビングでの家族のくつろぐ場の中心となるのがソファです。

今回は、家族にとってリビングをより居心地の良い空間にするためのソファの選び方、ラグの選び方について解説します。

ソファを選ぶ時に注目するポイント

ソファは決して安くない大きな家具です。

1度購入するとそう簡単には買い替えもできないため、慎重に家具を選びたいですよね。

大型家具のソファと同じく、リビングで大きな面積を占めるラグはインテリアの観点からも非常に重要なアイテムでもあります。

ソファやラグはカーテンと色やテイストを合わせることでまとまったコーディネートをすることができます。

家族の使いやすさを考慮する

例えば小さい子供のいる家庭なら、ソファを汚してしまった時のことを考えておきたいですよね。

洗い替えができる機能(ウォッシャブル機能)がついたカバーにしたり、マルチカバーをソファにつけるのも良いでしょう。

よりくつろげるスペースが欲しいならカウチソファを選ぶのもおすすめです。

ただし、カウチソファは面積を広く確保しないといけないため、自分の家のリビングに置けるかどうかを確かめてから購入を決めるようにしましょう。

 

ソファのサイズを考慮する

ソファはリビングの広さに合わせて購入するようにします。

大きすぎるソファを置くと、部屋の中の余白が少なくなり部屋が狭く感じてしまいます。

動線を意識してソファのサイズを選ぶようにしましょう。

 

また、何人で座るかもサイズ選びのポイントです。

夫婦2人で座るのであれば、横幅は1200mm〜1800mm程度がよいでしょう。

子供も一緒に座りたいなら、3人掛けなどの大きめのサイズを選ぶようにしましょう。

とはいえ、3人掛けは横幅2000mm程度のものが多いため、リビングに置くスペースがあるかどうかを考えた上で購入を決める必要があります。

また、搬入経路も考慮しましょう。

リビングには置けてもリビングまでの搬入経路が確保できていなければ、そもそも部屋に運び込むことができません。

ラグはどう選ぶ?

ソファと一緒にラグを選ぶことで、よりまとまりのあるインテリアコーディネートができます。

リビングで床に座ってくつろぐことが多い場合は、触り心地が良く柔らかい素材のものがおすすめです。

ソファに座って過ごすことが多いのであれば、少し硬めの素材が良いでしょう。

毛の長いラグはおしゃれで触り心地も良いですが、ゴミが絡みやすいのでこまめな掃除が必要になります。

ラグには綿やウール、ポリエステルやナイロンなど様々な素材があります。

素材によって触り心地やお手入れのしやすさ、洗濯ができるかどうかが変わってくるので、ラグを選ぶ際には素材にも注目しましょう。

 

また、ラグはソファの大きさに合わせて選ぶと、バランスが良くなります。

ソファの横幅よりも20%ほど大きなラグを選ぶと見た目にもすっきりと見せることができます。

床で過ごしたり子供がラグの上で遊んだりすることがあるのであれば、もう少し大きめのラグを選ぶ方が良いかもしれません。

リビングでどのように過ごすかによって選ぶラグも変わってくるので、しっかりと吟味しましょう。

まとめ

リビングは家族がゆったりと過ごす空間です。

リビングが心地の良い空間になれば、家族で過ごす時間もより豊かなものになります。

よりゆったりとくつろげる空間作りをしたいなら、ソファとラグ選びはとても重要です。

リビングでの過ごし方を考え、そのために必要なソファとラグはどのようなものかを考えたうえでぴったりのソファとラグを選びましょう。

居心地の良い家づくりをしたい方は、一度家のプロにも相談してみてくださいね。

 

リアライズでは家づくりに関するどんな小さなお悩み事や相談事でも、ご質問受付・対応しております。

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