blog
マイホームのことを考えて新築ブルーになることも?新築ブルーにならないための方法を知ろう
2024/02/16
多くの人にとって人生に一度の大きな買い物が、マイホームの購入です。
しかし、そんなマイホームのことで新築ブルーに陥ることもあります。
新築ブルーになると、「間取りに失敗してしまった」「家のことを考えると不安になって落ち込む」など憂鬱な気分になる人も多くいます。
そこで今回は、新築ブルーになる原因や乗り越え方、新築ブルーにならないようにする方法を解説します。
家を建てている最中や購入した直後に家のことで憂鬱になることを新築ブルーといいます。
家を建てるのは一般的には嬉しいことです。
しかし、それがむしろ憂鬱になる場合もあるのです。
注文住宅の場合は一から自分で間取りや設備を決めるため、契約後に後悔してしまう場合もあるようです。
「本当にこれを選んで正解だったのか」などといった不安を感じてしまうのでしょう。
新築ブルーになりやすい人は、几帳面で完璧主義者であることが多いです。
せっかく夢のマイホームを手に入れるのに落ち込まないためにも、失敗例を参考にして計画を進めるようにしましょう。
それでも新築ブルーになってしまったら、乗り越えることに力を注ぎましょう。
マイホームは、家族が幸せに快適に暮らせる家にすることが重要です。
しかし、それでも落ち込んでしまうこともあるでしょう。
もしも新築ブルーに陥ってしまったら、これから紹介する方法を試してみてはいかがでしょうか。
マイホームを建てると、道からの視線が気になったり、窓の位置が悪かったと感じたり、収納が足りなかったと不満を持つこともあります。
しかし、家は出来上がった時が完璧な状態とは限りません。
例えば、窓に目隠しを取り付けたり、DIYでウッドデッキを取り付けて生活を楽しめるように工夫するのも良いでしょう。
家での生活をめいっぱい楽しむために、さまざまな工夫を施していくのもおすすめです。
不満を解消できるようなリフォームプランを考えるのも良いでしょう。
実際にリフォームするかどうかは家族での話し合いが必要ですが、何か家に不満があるのであればそれを1つずつ解消していくことも大切です。
中には自分たちでDIYして対応できることもあります。
家に対する不満がある人は、リフォームプランを考えてみましょう。
「隣の芝生は青い」という諺があるように、他の家を見て自分の家が劣っていると感じることもあるかもしれません。
しかし、たとえ他の家が素敵に見えても、住む人には何かしらの不満がある場合もあります。
SNSに自分の家をアップする人の中には、自信がある部分だけアップしてアピールしている人もいます。
新築ブルーにならないためにも、そのことを理解して他の家と自分の家を比べて落ち込まないようにしましょう。
新築の失敗例を知ることは、新築ブルーを回避することにも繋がります。
例えば、「家事動線を確保できていなかった」という失敗はよくあります。
そのことを参考に、間取りを確認する際はしっかりと家事動線が確保できているのかを確認する、など事前に気を付けることができます。
また、間取りを検討する際には優先順位も考えてください。
洗面所の収納を大きくとるのか、家事動線を確保するのか、自分にとってどちらがより大切なのかを理解して納得のいく間取りにしましょう。
せっかく新築の家を建てたのに失敗したと感じて新築ブルーに陥る可能性は誰にでもあります。
新築ブルーを乗り越えるためにも、これまで解説したように自分で工夫したりリフォームプランを考えたりして、楽しく暮らしていけるようにできると良いですね。
また、他の家と比べずに、自分の家の良いところを探しましょう。
それでもなかなか新築ブルーを乗り越えられない人もいます。
もし新築ブルーに悩むことがあれば、家づくりのプロに相談してみましょう。
あなたの憂鬱や落ち込んだ気持ちを解消できるアドバイスをきっとしてくれるはずです。
リアライズでは家づくりに関するどんな小さなお悩み事や相談事でも、ご質問受付・対応しております。
いつでもお気軽にご相談ください!
CONTACT