家の中でも毎日使う水回り部分は、すぐに汚れが溜まります。

できるだけ綺麗な状態をキープして毎日使いたいと思いますよね。

今回は、新築時の綺麗な状態をキープするためにおすすめしたい水回りのお手入れ方法を紹介します。

水栓を使った後は、水滴を拭き取る習慣を付けましょう。

水滴を放置すると水垢汚れが目立ってきます。

洗面化粧台の鏡に水垢が発生すると鏡が曇りやすくなってしまうため、水を使ったら拭き掃除をするようにしましょう。

水を拭き取る際にはファイバータオルを使うと手軽に拭き取れるので、水回りに用意しておくのをおすすめします。

シンクは水を使う場所なので、特に汚れやすい場所でもあります。

新築のうちから市販のシンク用のコーティング剤を塗布しておくと、汚れが付着しにくくなり綺麗な状態をキープできます。

コーティング剤はシンクの他に、洗面化粧台の洗面ボウルにも使えるのでおすすめですよ。

キッチンのシンクや洗面化粧台の繋ぎ目部分にはコーキング剤が使われています。

コーキング剤はシリコンでできておりホコリが付着しやすいため、入居時にマスキングテープでカバーしておくことをおすすめします。

水回りのコーキングは水が付着してカビが生えてしまうこともありますが、事前にマスキングテープでガードしておくことで汚れやカビの予防が可能です。

マスキングテープが汚れたら新しく張り替えるだけでお手入れも完了します。

目立たない真っ白なマスキングテープなども売られているので、探してみましょう。

毎日使う水回りは綺麗に使いたいですよね。

新築時の綺麗な状態を保つためには、入居時にちょっとした工夫をすることがポイントです。

掃除がしやすくなりお手入れも楽になるので、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。

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