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注文住宅で防犯対策を!予算別のプラン紹介

2025/04/04

目次

【予算10万円以下】基本的な防犯対策

【予算10〜50万円】より高度な防犯設備を導入

【予算50万円〜】徹底した防犯対策

まとめ

家族の安全を守るために、防犯対策は注文住宅の設計時にしっかり検討したいポイントです。

家族が安心して暮らせる住環境にすることは、最優先事項と言っても過言ではありません。

では、住宅の防犯対策にはどのような種類があり、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?

回は予算別に具体的なプランを紹介します。

【予算10万円以下】基本的な防犯対策

玄関ドア

玄関ドアの防犯性能を高めるため、ピッキング対策としてディンプルキーや電子錠の導入が有効です。

また、補助錠を追加することで二重ロックを設定し、より安心感を高められます。

窓に防犯フィルムを貼ることでガラス破りを防止できます。

また、補助鍵を設置することで侵入のリスクを軽減できます。

屋外

屋外の視認性を向上させるために、人感センサー付きライトを設置し、不審者が近づきにくい環境を整えることが重要です。

さらに防犯砂利を敷くことで足音を目立たせ、不審者の行動を抑制する効果も期待できます。

【予算10〜50万円】より高度な防犯設備を導入

防犯カメラ

スマホと連携可能なモデルを選ぶことで遠隔監視が可能となり、録画機能付きなら万が一の際の証拠として活用できます。

電動シャッター

電動シャッターを取り付けることで、侵入リスクの高い窓を物理的に守ることができ、防犯対策をさらに強化できます。

スマートロック

スマートロックを導入すると、指紋認証やアプリでの鍵管理が可能になり、鍵の紛失リスクをゼロにできます。

【予算50万円〜】徹底した防犯対策

ホームセキュリティシステム

ホームセキュリティシステムを導入すれば、センサーやカメラが連動し、不審者の動きをリアルタイムで通知できます。

さらに、警備会社と連携すれば、異常発生時に迅速な対応が可能です。

防犯ガラス

強化ガラスや合わせガラスなどの防犯ガラスを採用すると、ガラス破りを完全に防止できます。

スマートホーム化

スマートホーム化することで、スマートスピーカーと連携しながら防犯対策を一括管理し、外出時にはシャッターや照明を自動で操作できるようになります。

まとめ

防犯対策にはさまざまな方法があり、予算によって取り入れられる内容も変わってきます。

しかし、どの予算帯でも共通するのは、「狙われにくい家づくり」を意識することです。

注文住宅の設計段階から防犯対策を検討し、安心して暮らせる住まいにしましょう。

どんな防犯対策をするか悩む方は、ぜひ注文住宅のプロに相談してみてくださいね。

 

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