close

blog

【設計3回目】K様邸―“かたち”が決まる、大切な打ち合わせ

2025/07/14

こんにちは、REALIZEです。

先日は、K様ご家族と設計3回目の打ち合わせを行いました。
この日は、間取り・外観・窓の位置など、家の“外枠”がすべて決定する大切なタイミング。
次回からは、内装の色味や素材を決める“仕様打ち合わせ”へと進んでいきます。

打ち合わせは終始スムーズに、テンポよく
k様ご夫婦とは、これまでの打ち合わせを通してしっかりと暮らしのイメージを共有できていたこともあり、
この日も設計士とのやり取りはテンポよくスムーズに進みました。
「どんな暮らしがしたいか」というお話を、
「どんなかたちにするか」に落とし込んでいく工程は、私たちにとっても毎回ワクワクする時間です。

2WAY動線が叶える、暮らしと“おもてなし”のバランス
今回のお住まいは、ご家族用と来客用の2つの動線を持つ“2WAY設計”。
ご家族には、動線が短く家事のしやすい生活動線を。
お客様には、広い玄関ホールを通って開放的なLDKへと続くおもてなし動線を。
LDKからはタイルデッキへとつながる設計で、
視線と空間に“抜け”を生み出し、広がりを感じる住まいとなっています。

次回はいよいよ「暮らしの質感」を決める時間へ
お家の“かたち”が整った今、
次回からはいよいよ仕様(内装)打ち合わせに入ります。
床の色、キッチンの素材、照明の明るさ――
ひとつひとつが、暮らしの質感をつくる大切な選択です。
K様らしい空間になるよう、引き続き丁寧にご提案させていただきます。

動線設計と空間の心地よさを両立した家づくりを
REALIZEでは、暮らし方に寄り添った設計と、視線の抜けを意識した空間づくりを大切にしています。
「来客時もきちんと整えておきたい」
「家族はラクに、ゲストは気持ちよく過ごせる間取りにしたい」
そんなご希望がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせ

CONTACT