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家を建てた経験を、仕事に変えた理由

2025/12/07

はじめまして。 REALIZE株式会社に新しく入社した住宅アドバイザーの川西(かわにし)です。

前職では自動車の営業をしていました。
現在は、住まいの分野で学びながら、お客様の家づくりを支える仕事に携わっています。

建築の専門知識はまだ道半ばですが、私は実際に注文住宅を建てた施主としての経験があります。
初めて家づくりに向き合う方と同じ目線で考えられることです。
それが、今の私にできる大切な役割だと感じています。

目次

つくり終えた家が、教えてくれたこと

“建てたあと”の気づきを、次の誰かへ

誰かの選択に、寄り添えるように

つくり終えた家が、教えてくれたこと

私が家づくりを経験したのは、REALIZEに出会う前のことです。
およそ2年のあいだ、住宅展示場や工務店を巡り、情報を集め、何度も悩みながら一つの住まいを形にしました。

完成した家には満足しています。
けれど、実際に住んでみて初めて見えてくること、
もっと早く知っていれば選び方が変わっていたかもしれないと思うことが、少なからずありました。

調べたつもりでも、情報には偏りがある。
知識よりも「選ぶ視点」のほうが、家づくりには必要なのだと、住んでから気づかされました。

“建てたあと”の気づきを、次の誰かへ

REALIZEの家づくりには、性能・設計・対応のすべてにおいて、まっすぐな姿勢があります。
家づくりに迷う人に対して誠実に寄り添う姿勢に触れ、「ここなら本質的なサポートができる」と感じました。

自分自身が迷ったからこそ、
「これでよかった」と納得できる選択を、誰かのために支えたい。
そう思い、REALIZEの一員となりました。

誰かの選択に、寄り添えるように

このブログでは、私自身の家づくり経験をもとに、
「住んでみてわかったこと」「当時は気づけなかった視点」を言葉にしていきます。

まだまだ学ぶことの多い身ではありますが、
だからこそ、これから家づくりを始める方の視点に一番近い存在でいられると思っています。

ほんの少しでも、住まいの選び方にヒントを見つけてもらえるような、
そんなブログを目指していきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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