close

blog

「家の足元」を温めると、暮らしは劇的に変わる。〜基礎断熱の重要性〜

2026/01/13

こんにちは、REALIZEの川西です。

先日、先輩の現場監督とOB様宅の2年点検にお伺いした際、先輩が迷わず床下へ潜っていく姿を見て、改めて「見えない部分の品質」の大切さを痛感しました。
皆さんは、家づくりにおいて「基礎断熱(きそだんねつ)」という言葉を聞いたことがありますか?
実は、これこそが冬の冷え込みから家族を守り、お家を長持ちさせるための「最大の鍵」なんです。

目次

基礎断熱は「お家の靴下」

「床下」が健康だと、「家」も健康になる

「C値0.3」を実現するための必須条件

最後に

基礎断熱は「お家の靴下」

一般的な日本の家は、床のすぐ下に断熱材を入れる「床下断熱」が多いのですが、REALIZEではお家の土台である基礎そのものを断熱材で包み込む「基礎断熱」を採用しています。

例えるなら、「冷たい床の上でスリッパを履く(床下断熱)」のではなく、「家全体に厚手の靴下を履かせ、さらに床下まで暖房の効いた室内と同じ環境にする(基礎断熱)」というイメージです。

これによって、冬場に多くの人を悩ませる「足元の底冷え」が劇的に解消されます。

「床下」が健康だと、「家」も健康になる

基礎断熱のメリットは、私たちの足元が温かいことだけではありません。実はお家そのものの「寿命」に大きく関わります。

  • 結露とカビを防ぐ: 床下を室内と同じ温度・湿度環境に保つことで、湿気が溜まりにくくなり、土台の腐朽やカビの発生を抑えます。

  • 配管の保護: 床下に水を通す配管が通っている場合、冬場の凍結リスクを大幅に下げることができます。

先日の点検で、先輩が床下を隅々までチェックして「水漏れなし、クラックなし、完璧だね」と笑顔で戻ってきたのも、この基礎断熱がしっかり機能し、床下が常に良好な状態に保たれているからこそなんです。

「C値0.3」を実現するための必須条件

REALIZEが誇る高気密性能(C値0.3以下)。この驚異的な数字を出すためには、家の中の空気を逃がさない隙間のない施工が不可欠です。

基礎断熱は、地面からの冷気を遮断するだけでなく、基礎と建物の隙間を徹底的に埋める施工とセットで行われます。この「精密な施工」があるからこそ、建築家が描く開放的な吹き抜けや大空間も、冬でもポカポカと暖かく保つことができるのです。

最後に

私自身、かつて「図面だけで家を選んでしまった」失敗談をお話ししましたが、この基礎断熱のような「見えない部分」へのこだわりこそ、住み始めてから「あぁ、この家にして本当に良かった」と実感できるポイントです。

デザインの美しさだけでなく、それを支える「お家の足元」の秘密。ぜひ一度、私たちのモデルハウスで確かめてみませんか?

お問い合わせ

CONTACT