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知っておきたい、古い木造住宅の解体・建て替えに関する補助金のお話。
2026/07/21

古い木造住宅は、現在の厳しい耐震基準を満たしていないケースが多く、地震時の倒壊や火災の拡大リスクが懸念されています。
そのため堺市では、地域の防災力を高める目的で、特定の要件を満たす古い木造住宅の除却(解体)に対して補助金を交付する制度が用意されています。
例えば、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で、耐震診断の結果「耐震性が不足している」と判定されたものなどが主な対象となります。
解体費用は、家づくり全体の予算の中でも決して小さくない割合を占めるものです。こうした制度を正しく活用することで、地盤改良や新しいお家の建築資金へと予算を賢く回すことが可能になります。
古いお家を解体した後に建てる「新しい住まい」に対しても、現代の家づくりでは様々な優遇措置や補助金が存在します。
特に近年は、地球環境への配慮や光熱費負担の軽減を見据え、省エネ性能の極めて高い住宅(ZEH住宅や、国の「子育てエコホーム支援事業」などの基準を満たす住まい)への建て替えに対して、手厚い支援が行われる傾向にあります。
堺市独自の窓口だけでなく、国が主導する補助金制度とシームレスに組み合わせることで、資金計画をより確かなものへと組み上げていくことができます。
家づくりにおいて補助金を意識することはとても有意義ですが、「補助金をもらうこと」そのものが目的になってはいけません。
制度の条件を満たすために、本当に叶えたかった暮らしのデザインや、何十年先も家族を守るための基本性能(気密・断熱)を妥協してしまっては、本末転倒だからです。
大切なのは、全体の総予算の中で補助金を賢く「手段」として使い、浮いた予算を「デザインという目に見えるセンス」と「性能という目に見えない技術」のどちらにもバランスよく投資することです。
例えば、解体補助金等を活用して予算にゆとりが生まれたら、その分を「庭を美しく囲む開放的なLDKの大窓」や「一年中快適に過ごせる高い断熱仕様」へと充てる。
これこそが、何十年先も「この家に建て替えて本当に良かった」と実感できる、本質的な価値のある家づくりへと繋がっていきます。
行政の補助金制度は、年度ごとの予算上限や申請のタイミング、さらには満たすべき細かな住宅性能の数値など、専門的な知識が必要となる場面が多々ございます。
「我が家は対象になるのだろうか」「どの組み合わせが一番ベストなのか」と一人で悩まれる必要はありません。
私たちREALIZEはお客様の目線に寄り添い、資金計画の不安という絡まった糸を一つずつ丁寧に解きほぐすお手伝いをさせていただきます。
古いお家への感謝の気持ちを大切にしながら、新しく生まれ変わる住まいへのワクワク感を、まずは一緒にお話ししてみませんか。
https://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/jutaku/kenchiku/anzen/taishinkaishu/jokyaku_flow.html
堺市の補助金の詳細はこちら

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