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家を建てる前に、「お気に入りの椅子」をひとつ決めてみませんか?

2026/07/25

こんにちは。REALIZEの川西です。
新しいお家での暮らしを想像するとき、皆様はどんな瞬間を楽しみにされていますか?
「休日の朝、静かにコーヒーを飲む時間」
「お気に入りの本を開いて、ゆっくりと更けていく夜を楽しむ時間」
そんな風に、日々のなかにちりばめられた「心地よい一コマ」を思い描く方は多いのではないでしょうか。
間取りやデザインを考えるとき、どうしても部屋の大きさやキッチンの設備といった「箱(建物)」のお話からスタートしがちですが、実は私たちは、少し違うアプローチもお勧めしています。
それは、お家づくりが本格的に始まる前に、新生活で使いたい「お気に入りの椅子(家具)」をひとつ、心の中で決めてみるということです。

目次

間取りの後に家具を選ぶ、という順番を疑ってみる

お気に入りの居場所を支える「空気の質」

焦らず、まずは「理想の過ごし方」から

間取りの後に家具を選ぶ、という順番を疑ってみる

一般的な家づくりでは、お家が完成した後に「さて、このリビングにはどのソファを置こうか」と家具屋さんへ足を運ぶケースが少なくありません。

しかし、プロの設計視点からお伝えすると、それでは本当の意味で「100点満点の居心地」を生み出すのは難しくなってしまいます。

なぜなら、せっかくお気に入りの椅子を見つけても、いざ置いてみたら窓の位置と合わずに景色が見えなかったり、照明の光が手元に綺麗に落ちなかったり、コンセントの位置が遠かったりするからです。

私たちは、お客様が「この椅子に座って、こんな時間を過ごしたい」という具体的な暮らしの解像度をお持ちだからこそ、そこから逆算して空間をデザインいたします。

「この美しい1脚に座ったとき、中庭の緑が一番綺麗に見えるように、窓の高さと切り取り方をシビアに計算する」 「夜、読書をするときに眩しくないよう、天井ではなく壁の低い位置に柔らかな間接照明を仕込む」

建物と家具をフラットに、同時に計画していくこと。これこそが、空間全体のセンスを劇的に高め、何とも言えないおさまりの良さを生むための、建築家の設計力です。

お気に入りの居場所を支える「空気の質」

そして、その特等席での時間を何十年先もずっと心地よいものにするために、私たちが絶対に妥協しないのが「基本性能(気密・断熱)」です。

どれほどお気に入りの椅子に座って、窓からの美しい景色を眺められたとしても、冬場に窓際からヒヤッとした冷気が降りてきたり、夏場に足元だけが冷え切ってしまっては、そこは「居心地の良い場所」ではなくなってしまいます。

私たちがご提案する高い気密・断熱性能は、お家の中の温度差を極限までなくし、魔法瓶のように優しい空気で空間を満たします。

デザインという「目に見えるセンス」と、性能という「目に見えない技術」。

この2つが美しく調和して初めて、お気に入りの椅子に体を預けたときの「あぁ、心地いいな」という静かな感動が生まれます。

焦らず、まずは「理想の過ごし方」から

家づくりは決めることが多く、時には難しく感じられることもあるかもしれません。

ですが、難しい性能の数値やパズルのような間取りの計算は、すべてREALIZEにお任せください。

お客様はただ、「新しいお家で、どんな風に笑って、どんな風に寛ぎたいか」をお聞かせくだされば、それだけで十分です。

お客様の隣にそっと寄り添う伴走者として、心の中の絡まった糸を一つずつ丁寧に解きほぐしながら、世界にたったひとつの「特等席」を一緒に作っていければ嬉しく思います。

まずは、皆様のお気に入りの過ごし方を、ゆっくりとお聞かせください。いつでもお気軽にご相談をお待ちしております。

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