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マイホームにトレーニングスペースを作る際の注意点
2023/10/31
「ジムに通って運動したいのに時間が取れない」「ジムに入会したのになかなか通えない」
そんな悩みを持っている方もいるのではないでしょうか。
運動不足解消やダイエット、体づくりなどスポーツジムに通う目的は様々です。
スポーツジムは定期的に継続して通うことが大切ですよね。
しかし、ジムに継続して通うのが難しいという方も多いでしょう。
そんな方は、家にトレーニングスペースを作るのはいかがでしょうか。
この記事では、家にトレーニングスペースを作る際の注意点について紹介します。
家の中はスペースが限られるので、トレーニングスペースに配置するマシンは厳選する必要があります。
自分がどんな体型になりたいか、そのためにはどんな器具が必要なのかを考えて必要なマシンを揃えるのがポイントです。
目的をしっかりと考えてマシンを選ぶことで効率的に体を鍛えられます。
例えば以下のようにマシンを選ぶと良いでしょう。
さらに専用のトレーニングスペースを確保することで、トレーニング器具の種類を増やせます。
忙しい中でも家の中でしっかりと鍛えて理想の体型へと近づけられます。
より広い部位を鍛えるならダンベルを用意するのも良いでしょう。
さらにベンチプレスセットも準備することで、より体を鍛えられます。
バーベルやセーフティーバーの導入もおすすめです。
また、有酸素運動もできるマシンが欲しいなら、以下のようなマシンがあると良いでしょう。
天気が悪くてジョギングができなくても、室内でしっかりと継続して運動が続けられます。
トレーニング用のマシンは重量があるものが多いです。
そのため、家に導入する際には重さに注意しなければなりません。
建築基準法では、一般的な木造住宅であれば1㎡につき180kgの重さに耐えられるように設計するようにと決められています。
バーベルやパワーラックのように重たいマシンを導入したい場合、床をしっかりと補強してもらう必要があります。
また、金属製のマシンを設置する場合は、床の傷・凹みを防止するマットを敷くようにしましょう。
自宅にトレーニングスペースを作ることは、忙しくてジムに通えないけど体を鍛えたい方にとっておすすめです。
床の補強など難しい面もありますが、新築ならトレーニングスペースにする床の補強や床のきず・凹みを防止するマットを敷くなどトレーニングスペースとして存分に使えるように準備ができます。
トレーニングスペースを作りたいと思ったら、家づくりの段階で専門家に相談してみることをおすすめします。
リアライズでは家づくりに関するどんな小さなお悩み事や相談事でも、ご質問受付・対応しております。
いつでもお気軽にご相談ください!
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