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電動シャッターをマイホームに取り付けるメリット・デメリット

2023/12/13

目次

電動シャッターのメリット

電動シャッターのデメリット

まとめ

スイッチ1つで開け閉めができる電動シャッターはとても便利なアイテムです。

マイホームを建てる際に電動シャッターを取り付けるかどうかを検討されている方もいるのではないでしょうか。

電動シャッターがあると防犯・防災対策にもなります。

ただ、高い買い物になるため、本当に必要なのかと悩む人もいるでしょう。

そこで今回は、電動シャッターをマイホームに使うメリット・デメリットについて解説します。

電動シャッターのメリット

電動シャッターのメリットは、スイッチで開閉が可能であるということです。

スイッチ1つで開閉が出来るということは、お年寄りや子どもなど様々な世代の人も手軽に操作できるということです。

 

また、シャッターを設置することで空き巣対策にもなります。

家を空けることが多いご家庭なら、留守中の防犯対策になり安心できるでしょう。

 

電動シャッターには他にも、防災対策ができるというメリットがあります。

台風などの強風によって物が飛んできても、電動シャッターがあれば窓が破損する心配もありません。

さらに、電動シャッターは日差しが強い時にも便利です。

シャッターを閉じると遮光・断熱性のアップにも繋がります。

電動シャッターのデメリット

電動シャッターのデメリットは、高いコストがかかることです。

電動シャッターは手動のシャッターや雨戸よりも割高になるため、費用の高さから取り付けるかどうかを悩む人も多いようです。

しかし、家を建てた後に電動シャッターを取り付けるとなると、新築時よりもコストがかかってしまいます。

そのため、電動シャッターを取り付けるなら思い切って新築時に取り付けることをおすすめします。

 

電動シャッターには他にも故障するリスクがあるというデメリットがあります。

住み始めてから長く使い続けるためには、定期的にメンテナンスをすることが大切です。

また、停電時には電動シャッターを使えなくなるという欠点もありますが、その場合手動で閉じられるタイプのものもあるので、そういったものを選ぶとよいでしょう。

まとめ

電動シャッターには防犯対策や防災対策など様々なメリットが存在します。

しかし、高いコストがかかるので、家の全ての窓に取り付けるには予算が足りない可能性もあるでしょう。

そんな時はリビングや寝室、子供部屋など大きな窓にだけ取り付けるのはいかがでしょうか。

電動シャッターだけでなく、防犯対策や防災対策をしっかりと取り入れた家づくりがしたい方は、住宅のプロに相談してみてください。

 

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