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家の気密性能・断熱性能を表す「Q値」や「UA値」を知って快適に過ごせる家を建てよう

2024/02/01

目次

「Q値」について

「UA値」について

「C値」について

まとめ

一戸建ての木造住宅の場合、構造上寒さを感じやすいこともあります。
そのため、これから家を建てる人の中には、木造住宅を建てることに心配を感じている方もいることでしょう。


しかし最近では、高い気密性と高い断熱性を備えた高性能な住宅も多いです。
住宅の性能の良さは快適に長く住み続けるためにも非常に重要なことですが、家を見ただけではどのくらい性能が良いかなどわかりませんよね。
気密性や断熱性は、計算により数値化されることで自分の家がどのくらいの性能なのかを知ることができます。

この数値を「Q値」「UA値」と呼びます。

今回は、この数値が何を表しているのか、快適に暮らすためにどのような影響をもたらすのかを解説します。

「Q値」について

「Q値」とは、「熱損失係数」のことです。

熱損失係数は家の断熱性能を表すものです。

数値が小さければ小さいほど家の中の熱が逃げにくく、冷暖房効率も高くなるということになります。

ただし、この数値は建物全体でどのくらいの熱が逃げるのかを表すものであり、換気をすることによって逃げる熱も含まれているのです。

「UA値」について

「UA値」とは、「外皮平均熱貫流率」のことです。

外気平均熱貫流率は家の中の熱の逃げやすさを表すものです。

UA値は、壁・床・天井などの部位での断熱性能を表しており、建物全体からどのくらいの熱が逃げるのかを表すQ値よりも細かく数値化されているのです。

そのため、以前まではQ値で断熱性能を表していましたが、現在ではUA値を見て省エネ基準が達成できているかを判断するようになっています。

UA値もQ値と同様に、数値が小さければ小さいほど断熱性能が高いです。

「C値」について

「C値」は、「相当隙間面積」を表しています。

相当隙間面積は、家にどのくらいの隙間があるのかというのを数値化したものです。

家の延床面積に対してどのくらいの隙間面積があるのかを割り出すため、数値が小さければ小さいほど隙間が少なく、気密性の高い住宅であると言えます。

気密性が高いと室内で適温になった空気が外に逃げにくくなるため、C値の数値が小さければ小さいほど、冷暖房効率の向上が期待できます。

まとめ

Q値・UA値・C値について解説しました。

長く快適に過ごすためにも、家の性能を高めることはとても大切なことです。

これらの数値全てが省エネ基準を満たさなければ、快適な家であるとは言い切れません。

マイホームを高気密・高断熱の家にしたいという方は、一度住宅のプロに相談してみてはいかがでしょうか。

 

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