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便利なタッチレス水栓をマイホームのキッチンに採用するメリット・デメリット
2024/03/16
タッチレス水栓とは、蛇口を触らなくても水を出し切りできる水洗のことです。
手が汚れていても水栓に触れることなく水を出せるのでとても便利ですが、実際にマイホームに設置するとなると、本当に必要なのか気になるところですよね。
そこで、ここではタッチレス水栓で得られるメリットと、考えられるデメリットを紹介します。
気になる方はぜひご覧ください。
タッチレス水栓を取り入れることの最大のメリットは、蛇口を触らずに使える点です。
料理中にお肉やお魚を触った手を洗う際、通常の水栓の場合だと一度蛇口を触らなければなりません。
蛇口が汚れてしまうため、手を洗った後に蛇口も綺麗にしなければならない手間が増えます。
タッチレス水栓なら、蛇口に触れなくても水を出せるので水栓や蛇口を汚す心配がありません。
汚れだけでなく細菌が付着する心配もなくなるので、衛生面でも良いです。
また、小さい子供や高齢の方、障害のある方でも簡単に使えるという点も嬉しいポイントです。
水をすぐに止められるので、節水効果もあります。
デメリットは、停電すると使えなくなってしまう点です。
ただし最近のタッチレス水栓は、停電時には手動で水が出せるように設計されているので、前もって操作方法を確認しておくと良いでしょう。
また、メーカーや機種によっては感度が良すぎて、少し手が触れただけで水を出してしまうこともあります。
逆に感度の悪いものもあるため、操作に慣れるまでは、少しストレスを感じてしまうかもしれませんね。
タッチレス水栓を導入することで、キッチンの利便性が上がり毎日のキッチンでの作業が楽しくなりそうです。
ただし、慣れるまでは使いづらいと感じてしまうこともあるでしょう。
タッチレス水栓を取り入れるかどうか、気になる点や疑問点は一度住宅のプロに相談してみましょう。
リアライズでは家づくりに関するどんな小さなお悩み事や相談事でも、ご質問受付・対応しております。
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