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気になる生ゴミの保管方法は?臭いを軽減する対策も知ろう

2024/03/01

目次

気になる生ゴミの臭いを軽減させる対策はあるの?

生ゴミの臭いが気にならないように保管する方法

まとめ

生活しているとどうしても出てくる生ゴミ。

何も対策もせずに放置していると、異臭が出て虫も湧いてきます。

そうなってしまうと、快適に生活できず頭を悩ませてしまいますよね。

できれば簡単な方法で生ゴミの臭いを対策したいという方が多いのではないでしょうか。

本記事では、生ゴミの臭いを軽減させる対策や生ゴミの保管方法について紹介しています。

気になる生ゴミの臭いを軽減させる対策はあるの?

生ゴミには水分が含まれており、その水分こそが異臭や虫の発生の原因です。

特に水分が多い生ゴミだと、多くの菌が発生し臭いを出しています。

水分の多い生ゴミは腐るのも早くなるため不衛生です。

このことから、生ゴミは水気を切ることで臭いの元となる菌が抑制され、異臭が出なくなります。

生ゴミの気になる臭いを軽減させたいなら、まずはしっかりと水気を切るところから始めましょう。

生ゴミの臭いが気にならないように保管する方法

それでも生ゴミの臭いが気になる場合の保管方法について紹介していきます。

捨てるまで冷蔵庫の中に保管

たとえ水分をしっかり切っても常温のまま放置すると菌が発生しますが、温度の低い冷蔵庫に保管していると菌の発生を抑えることが可能です。

腐る前の生ゴミであれば臭いも菌も発生していないので、冷蔵庫での保管をおすすめします。

保管する際には、水が漏れないようにしっかりと水気を切って保存してください。

生ゴミ処理機で分解・乾燥

専用の生ゴミ処理機を使って生ゴミを分解・乾燥させるのもおすすめです。

生ごみ処理機には以下のような処理方法があります。

 

  • 乾燥式
  • コンポスト式
  • ハイブリッド式
  • 粉砕式

 

これらの処理機を使うことで、熱風を当てて生ゴミを乾燥させたり、微生物によって生ゴミを分解させたりといった方法で生ゴミの量を減らせます。

乾燥させると生ゴミの臭いや虫の発生も抑えられるのでおすすめです。

クーラーボックス・臭いが漏れにくいゴミ箱

冷蔵庫など家の中で生ゴミを保管するのに抵抗がある人は、クーラーボックスや臭いが漏れにくいゴミ箱を外に置いて保管するのも良いでしょう。

ただし、しっかりと密閉してくれるゴミ箱やクーラーボックスでなければ、臭いが漏れ出てご近所トラブルに発生する恐れもあるので注意してくださいね。

まとめ

もしも生ゴミの処理で頭を悩ませることがあるならば、マイホームを建てる際にはこのような悩みも解決できるような家づくりを目指しましょう。

注文住宅であれば、自分たちのライフスタイルに合わせた家づくりをすることができます。

一度家のプロに相談してみると良いでしょう。

 

リアライズでは家づくりに関するどんな小さなお悩み事や相談事でも、ご質問受付・対応しております。

いつでもお気軽にご相談ください!



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