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リビングにおすすめの壁紙の選び方とポイント

2025/01/01

目次

壁紙の色選び

質感で空間に立体感を

柄のある壁紙も上手く取り入れよう

まとめ

リビングは家族が集まってくつろぐスペースです。

家族がリラックスできるように、壁紙選びにもこだわりたいところですよね。

壁紙は、色や質感、デザインによってその空間の印象が大きく変わります。

そこで今回は、リビングにおすすめの壁紙の選び方とポイントについて解説します。

壁紙の色選び

リビングを広く見せたいなら明るい色を

リビングはできるだけ明るく、開放感を感じられる空間にしたいという方がほとんどではないでしょうか。

白やベージュ、淡いグレーなどの明るめの色は、自然光を反射して空間を明るくし、部屋全体を広く見せる効果があります。

特に、日当たりが良くないリビングやコンパクトなリビングには、白い壁紙がおすすめです。

アクセントカラーで変化を

明るい色で統一されたリビングは少し物足りない印象になってしまうことがあります。

そこでおすすめなのが、アクセントカラーを取り入れること。

例えば壁の一面を淡いブルーやグリーンにすることで、リビングに奥行きが生まれておしゃれな空間になります。

家族が好きな色を選べば、より心地よい空間になるでしょう。

質感で空間に立体感を

壁紙には、フラットなものからエンボス加工が施された立体的なものまで、さまざまな質感があります。

リビングに適した質感って?

リビングの壁紙を選ぶ際は、温かみや高級感、空間の広がりが感じられる質感がおすすめです。

温かみや高級感を出したい場合は布地風や石材風の壁紙を、広々とした印象にしたい場合はエンボス加工の壁紙がおすすめです。

エンボス加工とは表面に凹凸模様がつくような加工を言い、光の当たり方で陰影ができ、奥行きを感じられる効果があります。

壁紙を組み合わせて個性を演出しよう

同じ色でも異なる質感の壁紙を組み合わせることで、より個性的な空間を作ることができます。

例えば、全体の壁紙は無地にしてテレビの背面を石目調の壁紙にすると、視覚的なアクセントになってリビングが引き締まります。

壁紙はデザインが豊富なので、好みのものがきっと見つかるでしょう。

柄のある壁紙も上手く取り入れよう

模様のあるデザインでおしゃれな空間に

柄のある壁紙は、空間の雰囲気を一気におしゃれにします。

幾何学模様や植物柄など、比較的シンプルで主張しすぎない柄なら落ち着いた空間作りも可能です。

リビングのインテリアと調和するデザインを選び、統一感を出しましょう。

大胆なデザインを取り入れる際のポイント

大胆なデザインや鮮やかな色の壁紙を使いたい場合は、リビングの一部だけの使用にしましょう。

全面に貼ると主張が強くなりすぎ、圧迫感もでます。

アクセントウォールやニッチなどの一部に使えば、ほどよいアクセントになりますよ。

まとめ

リビングの壁紙選びは、家族がくつろげる空間にするためにも重要なことです。

壁紙にはたくさんの種類があるので。家の全体的な雰囲気に合わせて選びましょう。

家づくりで壁紙選びに迷ったら、ぜひ注文住宅のプロにご相談くださいね。

 

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