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防犯に力を入れよう。おすすめのセンサーライト設置場所リスト
2025/02/07
センサーライトは、自宅の防犯対策として手軽に取り入れられる方法です。
夜間や暗くなる時間帯に家の周りが照らされていることは、不審者の侵入を防ぐことにつながります。
今回は、注文住宅を検討中の方に向けて、センサーライトをどこに設置すべきか、そのポイントを紹介します。
玄関周辺は特に防犯対策をすべき場所です。
設置場所としては、玄関ドアの上や横が最適でしょう。
夜間に誰かが玄関に近づくだけで反応するため、誰かが近づいていることをすぐに察知できます。
また、防犯対策だけでなく、夜間に帰宅した時にも便利ですよ。
玄関の前に立てばセンサーライトが付くので、鍵開け作業もしやすくなります。
裏口や家の側面は玄関よりも人目につきにくいことから、侵入されるリスクが高い場所です。
このような場所にセンサーライトを設置することで、不審者が近づく前に警戒心を与えることができるでしょう。
特に庭に面した場所や勝手口周辺にはセンサーライトを設置することをおすすめします。
家の周りが明るく照らされ、侵入のリスクが減少します。
車やバイク、自転車を保管しているガレージや車庫も不審者に狙われやすいです。
特に夜間に車庫周辺が暗いと、不審者が何かをしていても気づきにくい可能性があります。
センサーライトを設置するなら、ガレージの入口周辺がよいでしょう。
また、ガレージの中にもセンサーライトを取り付けることで、不審者が暗闇に隠れるリスクを減らすことができます。
不審者は窓から侵入するケースも多いです。
1階の窓や庭に面している窓は特に不審者が近づきやすいので、警戒しなければなりません。
窓の近くにセンサーライトを設置することで、窓付近が明るく照らされ、不審者が近づく前に警戒することができます。
家の中から外の様子も確認しやすくなるので、安心感も得られるでしょう。
庭に面した窓や低い位置の窓には特に効果的です。
センサーライトを設置することで、家の周囲を常に明るく保ち、不審者の侵入を未然に防ぐことができます。
また、防犯だけでなく、家族が家に帰る際の安全感や快適さにもつながります。
不審者がどのような場所から侵入する恐れがあるのかを考えて、最適な場所にセンサーライトを設置しましょう。
家づくりでセンサーライトの導入を検討したい方は、家づくりのプロにご相談くださいね。
リアライズでは家づくりに関するどんな小さなお悩み事や相談事でも、ご質問受付・対応しております。
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