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どのタイプを選ぶ?赤ちゃんに必須のプレイマット

2024/08/19

目次

プレイマットは必要?

ジョイントタイプのメリット・デメリット

一枚タイプのメリット・デメリット

注文住宅で検討するプレイマットの選び方

赤ちゃんがハイハイを始めるのは、一般的に生後6ヶ月ごろからと言われています。

ハイハイは赤ちゃんの筋力や自立心の発達を促す重要な成長過程です。

赤ちゃんが怪我をせずに安全にハイハイできるように、床にはプレイマットを敷いてあげるようにしましょう。

プレイマットには、いくつかのマットをつなぎ合わせるジョイントタイプのものと、一枚の大きなタイプがあります。

今回は、ジョイントタイプと一枚タイプのプレイマットのメリット・デメリットを解説します。

プレイマットは必要?

プレイマットを床に敷くことで、赤ちゃんが安全に快適に遊べるようになります。

柔らかいプレイマットなら、赤ちゃんがハイハイしたり座って遊ぶ時にも安心です。

転んでしまった際の怪我の予防にもなるでしょう。

また、プレイマットはカラフルなデザインで設計されていることが多いので、赤ちゃんの視覚の発達も促します。

プレイマットを常に清潔な状態を維持しておけば、赤ちゃんの衛生面でも安心でしょう。

ジョイントタイプのメリット・デメリット

ジョイントタイプのプレイマットとは、タイル状のパーツを組み合わせて使うマットです。

部屋の広さや形に合わせて自分でレイアウトができるのがメリットです。

飲み物などをこぼしてしまった場合でも、汚れた部分だけを取り外して洗える点も便利です。

 

しかしこのタイプのマットは、ジョイント部分に隙間ができやすいというデメリットがあります。

接合部分がズレて外れることも頻繁におこるでしょう。

これが原因で赤ちゃんがつまづいて転んでしまう可能性があるため、その点は注意が必要です。

そして、このジョイント部分はお菓子の食べこぼしやホコリが溜まりやすいため、定期的に掃除をしなければならないという手間も発生します。

赤ちゃんの健康のためにも、時々取り外してお掃除してあげることが大切です。

一枚タイプのメリット・デメリット

一枚タイプのプレイマットは、一定の大きさのマットを床に敷いて使うプレイマットです。

ジョイントマットと違い繋ぎ目がないため、赤ちゃんがつまづいたり転倒したりする心配がありません。

また、手軽に掃除ができるので管理が簡単であるというメリットもあります。

 

ただし、一枚タイプのプレイマットは、設置場所に合わせてサイズを選ばなければならないというデメリットがあります。

お部屋の形状に合わせて自分でカットして使わなければならない場合もあるでしょう。

また、ジョイントタイプであれば汚れた一部だけを取り外して洗えますが、一枚タイプは一部が汚れたとしても取り外しができないので、その点は不便だと言えます。

注文住宅で検討するプレイマットの選び方

プレイマットは子供の安全と成長を考えて選ばなければなりません。

家づくりをするのであれば、設計の段階で赤ちゃんのプレイルームをどのようにするか考えることが可能です。

赤ちゃんのプレイマットだけでなく、子育てのしやすいお家にしたいと思われたら、ぜひお家づくりのプロに相談してみてくださいね。

 

リアライズでは家づくりに関するどんな小さなお悩み事や相談事でも、ご質問受付・対応しております。

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