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【土台敷き】K様邸―家づくりが“いよいよ始まる”大切な節目

2025/06/08

こんにちは。REALIZEです。
先日はK様邸の「土台敷き」が行われました。
家づくりの工程にはいくつものステップがありますが、「土台敷き」はいわば、木の家づくりが本格的に始まる最初の一歩。



土台敷きとは?
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に「土台」や「大引き」と呼ばれる構造材を設置する工程です。
ここで1階床の骨組みがつくられ、大工さんの工事がスタートします。

REALIZEでは「基礎断熱」工法を採用しています
一般的な床断熱とは異なり、当社では「基礎断熱」という高性能な断熱方法を採用しています。
基礎全体を断熱材で囲い、床下空間も“室内”として扱うのが特徴です。
寒さの厳しい北海道でも効果が検証され、冬でも底冷えしにくいのが魅力。
外気が床下に入り込まず、温度ムラが少ないため、冷暖房の効率もアップ。
冷暖房の省エネにつながり、光熱費の節約にも効果的です。

ヒートショックのリスクを減らす家づくり
冬場の脱衣所やトイレとの温度差で発生しやすい「ヒートショック」。
当社の基礎断熱工法と24時間全熱交換型換気システム「sumika」の組み合わせで、
室内の空気と温度を一定に保ち、身体への負担を軽減します。



家族の「心地よさ」と「安心」を支える見えない工夫
この「土台敷き」は、住み始めてからは目に見えない部分ですが、家族の暮らしを支える大切な“基礎”。
将来、「この家にしてよかった」と思っていただけるよう、目に見えない部分にも丁寧に取り組んでいます。

大阪で性能にもこだわった家づくりをお考えの方へ
REALIZEでは、快適さとデザイン性のどちらも大切にした家づくりをお手伝いしています。
土地探しからご相談も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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