こんにちは、REALIZEです。
先日はT様邸のお引渡しをさせていただきました。



ご夫婦の記憶に残る“ホテルの空気感”を、住まいに
「以前泊まったあのホテルのような、静かで落ち着いた空気を家にも…」
そんな一言から始まった、T様との家づくり。
ご相談時には実際のホテル写真も拝見しながら、
煌びやかさではなく、“心が緩む上質な静けさ”を目指した設計をご提案しました。

家の“特等席”は、主寝室に
T様邸では、あえて主寝室を家の中心に設計。
そこに設けたのは、プライベートな中庭。
窓を開け放つと、やわらかな光と風が入り込み、
誰にも邪魔されない、静かなひとときが流れる空間です。
“主寝室を最高の場所に”という発想は、
家で過ごす時間をより豊かにしてくれます。



お風呂も「癒しの空間」に
さらにT様邸では、浴室にも大きなフィックス窓を採用。
視線が抜けることで、まるで旅館の露天風呂のような開放感が生まれます。
日々の疲れを癒す時間が、ただのルーティンではなく、
深く息をつく“日々のちょっとしたごほうび時間”へと変わる設計です。



「ただ暮らすだけ」ではなく、「整うための家」
T様が目指されたのは、“ただ生活する家”ではなく、
心と身体を整えるための住まい。
静かな中庭、やわらかな明かり、素材のやさしい手触り。
五感に寄り添う設計が、日常を上質に包み込みます。

大阪でホテルライクな家を建てるならREALIZEへ
REALIZEでは、「非日常を日常にする」ホテルライク住宅のご提案も得意としています。
落ち着いた配色、余白のある空間設計、プライベート感のある間取り――
“暮らしに静けさを求める方”にこそ、体感していただきたい住まいです。
ぜひお気軽にご相談ください。