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【設計1回目】S様邸―“どんな家にしたいか”を、じっくりお聞きする時間

2025/07/09

こんにちは、REALIZEです。
先日は、S様ご家族と設計1回目の打ち合わせを行いました。
家づくりにおいて、ここはとても大切な第一歩。
今までは営業担当とのやり取りでしたが、
ここからは設計士が加わり、「どんな暮らしをしたいか」を丁寧にヒアリングしながら、お家のカタチをつくっていきます。



今回お聞きしたのは、「暮らしの理想」
この日は、ご夫婦がどんな暮らしを思い描いているか、
どんな空間で心地よく過ごしたいか、
お子さまと一緒にどんなふうに暮らしたいか――
一つひとつ、じっくりとお聞きしました。

たとえば、こんなご要望がありました
・土間収納はゆったり広く、ベビーカーや外遊びグッズを収納したい
・洗濯から片付けまでがスムーズになる動線がほしい
・お子さまの遊び場も兼ねた畳コーナーをリビングに
・“見せる収納”と“隠す収納”を使い分けて、暮らしを整えたい

ご夫婦が大切にしていることが、言葉の端々から伝わってくる時間でした。

設計打ち合わせは「図面」ではなく「暮らしの相談
初めての設計打ち合わせは、「図面の話」と思われがちですが、
実はその前段階――「理想の暮らし」をかたちにしていくスタート地点です。
今回のS様は自分なりの間取りをすでに考えておられたのですが、イメージが固まっていないお客様が大半。
「こんなこと言ってもいいのかな?」
「まだイメージがふんわりしてるんだけど…」
そんな状態でもまったく問題ありません。
私たちはその“ふんわり”から一緒に考えていくのが得意です。

大阪で「暮らしにフィットする家づくり」を始めたい方へ
REALIZEでは、一人ひとりのライフスタイルや価値観に寄り添う家づくりを行っています。
小さなお子さまがいるご家庭の動線設計や収納計画も得意です。
「まだ土地も決まっていないけど…」という方も、お気軽にご相談ください。
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