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【仕様打ち合わせ3回目】“決める”ことの先にある、整った暮らしへ

2025/09/15

こんにちは、REALIZEです。
先日、K様との仕様打ち合わせの3回目を行い、内装の仕様がすべて確定となりました。

設計の図面が固まり、暮らしのかたちが見えてきたタイミングで、
内装の細かな部分を決めていく仕様打ち合わせ。
これまでにすり合わせてきた内容をもとに、この日は最終確認を行いました。

▷“質感”で整えていく、暮らしのかたち
色も、素材も、照明のスイッチひとつも。
暮らしに長く寄り添うものだからこそ、
仕様の打ち合わせでは、ひとつずつ確かめながら選んでいきます。

「選ぶ」という行為の積み重ねが、
暮らしの背景にある静かなこだわりを、すこしずつ浮かび上がらせてくれます。

▷“決まる”ことで、住まいが輪郭を持ちはじめる
仕様がひとつずつ確定していくことで、
これまで頭の中にあったイメージが、少しずつ現実の風景として輪郭を持ちはじめます。

目に見えるもの、手に触れるものが整っていくことで、
これからここで始まる暮らしの気配が、より明確に感じられるようになっていきます。

▷内装はすべて確定、あとは完成を待つだけに
これで内装に関する打ち合わせはすべて完了。
今後は、外構の打ち合わせを経て、いよいよ完成へと向かっていきます。

これまで積み重ねてきた選択が、
少しずつかたちになっていく過程を、私たちもとても楽しみにしています。

▽“答えのある家づくり”ではなく、“探しながら整える住まい”へ
仕様打ち合わせは、
正解を選ぶための時間ではなく、
自分たちの暮らしにとってしっくりくる“質感”や“距離感”を見つけていく時間です。

選んだものすべてが、これからの日常を支える背景となるように──
そんな思いを込めて、最後まで丁寧に整えてまいります。
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