feature
ライフスタイルや将来の理想の暮らしに合わせた、完全自由設計の家づくりが、REALIZEの特徴です。変形地や狭小地への対応はもちろん、家族で仲良く暮らせる二世帯住宅、趣味を反映したガレージハウス、家事ラクな子育て間取りなど、どんなご要望でもご相談ください。お客様の「想像以上のデザイン」で、お応えいたします。
01.
完全自由設計
家具の造作
変形・狭小地対応
二世帯住宅
自然素材
家事ラク・子育て間取り
FEATURE
選び抜いた仕様やお客様の理想のライフスタイルを軸に、建築家を交えてプランを煮詰めていきます。ゆっくりと歳月を重ねながらヴィンテージへと変化していく住まい。流行に左右されない永く愛着を持てる住まいが、REALIZEの家づくりです。模型やスケッチを交えて、創造性×暮らしに根差した住空間を生み出します。
FEATURE
ご予算や施工エリアによっては、求められた土地が狭小地や変形地になるケースもあります。土地は人と同じで十人十色。同じ形状・同じ条件はありません。一見するとデメリットに見える土地の特性も、建築のプロの視点で見ていくと、個性でありチャームポイントになる場合があります。また周辺環境や空間から見えるロケーションなども活かしながらプランを仕上げていきます。その他、二世帯住宅やガレージハウス、家事ラクプランなど、理想の暮らしを実現するためのノウハウを惜しみなく提供いたします。
FEATURE
都会の喧騒を忘れ、ナチュラルな温もりを感じることができる住まいは、多くの方から支持を集めています。アカシアやオークの無垢材を使った床や、手づくりの造作家具、そして漆喰や珪藻土といった呼吸する自然素材の塗り壁、天然石のような質感が印象的なタイルを使った外構デザイン。私たちが提案するのは、自然素材の質感を最大限に活かしたナチュラルデザインの住まいです。目にも優しく心身ともに安らぐ、環境にも配慮された住まいで、日常を豊かに彩る新しい暮らしを実現しませんか?
FEATURE
余分なものに囲まれることなく、すぐに手が届く場所に必要なものがある。そんな、スッキリとした生活空間を持つことは、毎日の暮らしをより快適に、効率的にするためのカギです。私たちが提案する住まいは、必要な場所に欲しい分だけの収納を随所に計画する、「適量適所の収納」を実現し、さらに、水まわりを中心に無駄なく動ける家事動線がデザインされています。
毎日の生活の中で、使う物を探す時間や、無駄に歩き回ることによるストレスを減らすシンプルな方法があります。それは、使う場所の近くに、必要な物を収納すること。洗濯室で洗剤や衣類、アイロンはすぐに手が届く所に、サッと掃除ができるように掃除機はリビングに…。こうした方法を取り入れることで、効率よく暮らすことができます。
一人ひとりの体のサイズや動きは異なります。家族構成や暮らしに合わせて収納をカスタマイズすることが、日常をより快適にするポイントです。例えば子ども用の物は下部に、大人用の物は上部になど、収納棚の高さを対象の身長に合わせて計画することにより、無駄な力を使わず、自然な動作でモノを取り出せるようになります。背伸びをすることなく、また屈むこともなく、毎日の取り出しや収納がストレスフリーに。
家の中には見落としがちな、活用されていないスペースがしばしば存在します。特にデッドスペースとして取り扱われがちなのが、収納の下部。しかし、このスペースを上手に使うことで、生活空間のポテンシャルを最大限に引き出すことができます。デットスペースをなくし、効率的な収納空間を作るために、上部の収納の高さを工夫します。これにより、下部も上手に有効活用することが可能となります。また、上部の収納には軽いものを置くことで、安全性にも配慮できます。
WORKS
旅先で出会った、あのやさしい空気を、日常に。
ご夫婦が心惹かれたのは、静かに包み込むようなあのホテルの寛ぎ。
その雰囲気を、丁寧に住まいへと落とし込みました。
一日の終わりをそっと受け止め、
また新しい朝を迎える場所として設えた、静かな寝室。
窓の向こうにそよぐ中庭の木が、暮らしの時間を穏やかに彩ります。
やわらかな灯りと木目に包まれたバスルームでは、
ただ湯に浸かる以上の、心まで解きほぐすような時間が流れていきます。
ガラス越しの景色が、今日の疲れにそっと寄り添ってくれるようです。
ホテルのような上質さと、暮らしへのやさしい工夫。
洗濯動線や収納にも細やかな配慮を重ね、
日々の営みが自然と整うように設計されています。
静けさの中に、確かな心地よさが息づく、
そんなお家ができあがりました。
「こんな暮らしができたら」
そんな想いを胸に、たくさんの素敵なアイデアを集めながら、
丁寧に描いていったお家づくり。
キッチンは、奥様のこだわりが詰まった特別な場所。
リビングから見える側は、無機質で上質なモールテックス。
内側は、あたたかみのある木の仕上げに。
異なる質感を重ねたことで、空間にさりげない奥行きが生まれました。
土間とゆるやかにつながる、シャッター付きの作業スペース。
キャンプや釣りの道具と向き合う、ご主人様の大切な空間です。
OSB合板を使った壁は、自由に棚を取り付けて使い込んでいける“余白”として残されています。
照明のスイッチ、飾り棚、手洗い器の色味まで。
一つひとつ、ふたりで選んだものが、
やがて「この家らしさ」になっていきます。
暮らしの真ん中にあるのは、好きなものに囲まれた日常。
そしてこのお家には、畑やサウナなど、これからの“楽しみ”をそっと仕込んだ場所も。
変わっていくことも、家族のかたちとして、楽しめるように。
好きと、ともに育つ家。
そんなふたりの暮らしが、ここからはじまります。
通りに面して、そっと佇むグレーの外観。
一見すると静かな印象のこのお家には、ご家族それぞれの“好き”が、丁寧にちりばめられています。
たとえば、1階のガレージ。
車3台をゆったりと停められるだけでなく、スポットライトに照らされて、まるでショールームのよう。
大切な愛車を眺めながら過ごす時間も、このお家の暮らしの一部です。
室内に入ると、やわらかな光に包まれたLDKが広がります。
モノトーンをベースに、天井の木のあたたかさと、さりげないシルバーのアクセント。
まるでレストランのように洗練されながらも、ふと肩の力が抜けるような、そんな心地よさがここにはあります。
奥様が選ばれたのは、収納力たっぷりのカップボード。
冷蔵庫もすっきりと納まり、道具の居場所が決まっているからこそ、料理の時間も自然と整っていきます。
LDKの奥には、まるでホテルのラウンジのようなインナーテラス。
外の風を感じながら、お茶を楽しんだり、気軽にBBQをしたり。
天気に左右されない安心感がありながら、開放感もたっぷりの、特別な“もうひと部屋”です。
防音仕様で音を気にせず過ごせる、ご主人様の書斎も、この家の大切な居場所のひとつ。
好きな映画の世界に、ただひたすら、心をゆだねられる空間です。
そして、リビングの一角には、ご家族の気配を感じながら使えるワークスペースも。
日常の中で、そっとオンとオフを切り替えられる設計になっています。
それぞれの“好き”と“心地よさ”を、無理なく、自然に叶えること。
この家には、そのすべてが、さりげなく息づいています。
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