FEATURE
家づくりにおける「安心」には様々な形があります。「地震やシロアリにに負けない構造躯体」「老後も破綻しないローン返済の資金計画」、そして「末永く住まいを見守ってもらえるアフタサポート体制」REALIZEでは、お客様ファーストの目線に立ち、そのすべてについて、想像以上の安心をご提供しています。
03.
耐震等級最高レベル「3」
老後も安心な資金計画
シロアリ対策
住宅性能評価
地盤保証
迅速なアフター対応
FEATURE
地震が多い日本では万全の対策が必要です。私たちは、法律で義務付けられていること以上の対策を行い、防災拠点となる警察署や消防署と同レベルの「耐震等級3」を持つ構造躯体を提供しています。これは、国が定める耐震レベルの最高等級です。
全棟で構造計算を完全実施しており、確かな根拠に裏付けされた「高耐震の住まい」を提供しています。構造計算は、3階建て以上の住宅をはじめ、ビルやマンション建設などで法律で義務付けられているプロセスです。私たちは法律で義務付けられていない2階建ての木造住宅でも、この構造計算を全棟で行い、安心・安全の住まいを提供します。
FEATURE
マイホームの予算を考えるとき、単純に年収や現在の家賃から計算して、いくらなら払える、といった返済計画では、ローンの金利が上がったり、家計の支出に変化が起きた瞬間に破綻してしまいます。一生涯の家計の収支、つまりライフプラン全体を見つめ直し、老後まで見据えた資金計画を立案することが大切です。
「完成した時が、最も幸せ」では、意味がありません。「土地費用+建築費用」をベースに、諸経費や今後のライフイベント、年間の光熱費(生涯支出)、新生活に必要な総額までも考慮した精度の高い資金計画で、お客様の適正予算をご提案します。
●資金計画の考え方FEATURE
白蟻に寄生されると、大規模な災害時には倒壊を招く危険性もあります。REALIZEでは基礎工事の段階で家の周りに土壌処理剤を注入して白蟻対策を実施。また、柱の木部処理剤の塗布についても細部まで丁寧に行うなど、徹底した予防策を講じています。
FEATURE
中小工務店や住宅会社に家づくりをお願いする時に不安になるのが、保証とメンテナンスについてだと思います。REALIZEでは、第三者機関による住宅瑕疵担保責任保険に加え、地盤保証30年の保険も採用しています。安心して家づくりに臨んでいただける環境を整えています。
「建てて終わり」ではなく、建ててからが本当のお付き合いの始まり。大切なマイホームは、暮らしの変化や年月の経過と共にメンテナンスをしながら住み継いでいくものです。定期メンテナンスをさせていただきながら、末永くサポートしていきます。
●保証期間のイメージWORKS
旅先で出会った、あのやさしい空気を、日常に。
ご夫婦が心惹かれたのは、静かに包み込むようなあのホテルの寛ぎ。
その雰囲気を、丁寧に住まいへと落とし込みました。
一日の終わりをそっと受け止め、
また新しい朝を迎える場所として設えた、静かな寝室。
窓の向こうにそよぐ中庭の木が、暮らしの時間を穏やかに彩ります。
やわらかな灯りと木目に包まれたバスルームでは、
ただ湯に浸かる以上の、心まで解きほぐすような時間が流れていきます。
ガラス越しの景色が、今日の疲れにそっと寄り添ってくれるようです。
ホテルのような上質さと、暮らしへのやさしい工夫。
洗濯動線や収納にも細やかな配慮を重ね、
日々の営みが自然と整うように設計されています。
静けさの中に、確かな心地よさが息づく、
そんなお家ができあがりました。
「こんな暮らしができたら」
そんな想いを胸に、たくさんの素敵なアイデアを集めながら、
丁寧に描いていったお家づくり。
キッチンは、奥様のこだわりが詰まった特別な場所。
リビングから見える側は、無機質で上質なモールテックス。
内側は、あたたかみのある木の仕上げに。
異なる質感を重ねたことで、空間にさりげない奥行きが生まれました。
土間とゆるやかにつながる、シャッター付きの作業スペース。
キャンプや釣りの道具と向き合う、ご主人様の大切な空間です。
OSB合板を使った壁は、自由に棚を取り付けて使い込んでいける“余白”として残されています。
照明のスイッチ、飾り棚、手洗い器の色味まで。
一つひとつ、ふたりで選んだものが、
やがて「この家らしさ」になっていきます。
暮らしの真ん中にあるのは、好きなものに囲まれた日常。
そしてこのお家には、畑やサウナなど、これからの“楽しみ”をそっと仕込んだ場所も。
変わっていくことも、家族のかたちとして、楽しめるように。
好きと、ともに育つ家。
そんなふたりの暮らしが、ここからはじまります。
通りに面して、そっと佇むグレーの外観。
一見すると静かな印象のこのお家には、ご家族それぞれの“好き”が、丁寧にちりばめられています。
たとえば、1階のガレージ。
車3台をゆったりと停められるだけでなく、スポットライトに照らされて、まるでショールームのよう。
大切な愛車を眺めながら過ごす時間も、このお家の暮らしの一部です。
室内に入ると、やわらかな光に包まれたLDKが広がります。
モノトーンをベースに、天井の木のあたたかさと、さりげないシルバーのアクセント。
まるでレストランのように洗練されながらも、ふと肩の力が抜けるような、そんな心地よさがここにはあります。
奥様が選ばれたのは、収納力たっぷりのカップボード。
冷蔵庫もすっきりと納まり、道具の居場所が決まっているからこそ、料理の時間も自然と整っていきます。
LDKの奥には、まるでホテルのラウンジのようなインナーテラス。
外の風を感じながら、お茶を楽しんだり、気軽にBBQをしたり。
天気に左右されない安心感がありながら、開放感もたっぷりの、特別な“もうひと部屋”です。
防音仕様で音を気にせず過ごせる、ご主人様の書斎も、この家の大切な居場所のひとつ。
好きな映画の世界に、ただひたすら、心をゆだねられる空間です。
そして、リビングの一角には、ご家族の気配を感じながら使えるワークスペースも。
日常の中で、そっとオンとオフを切り替えられる設計になっています。
それぞれの“好き”と“心地よさ”を、無理なく、自然に叶えること。
この家には、そのすべてが、さりげなく息づいています。
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