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works

素材と動線と、手仕事の家

玄関を開けると、5.26帖のゆとりあるホールが静かに迎えます。
モルタルの土間からタイルへと切り替わる足元の表情が、
そのままキッチンへとつながる一本の動線を描き出します。
落ち着いた床の色調が、空間に静かな重心をもたらしています。

住まいの中心にあるのは、
家具職人であるお施主様が、自ら手がけたキッチン。
既製品にはない、手の感覚と暮らしへのまなざしが込められた造作は、
道具と空間と身体の関係を、心地よく整えています。
素材が響き合い、使う時間に静かに寄り添う場です。

住まい全体は、高気密・高断熱、そして耐震性を備えた構造。
すき間の少なさや熱損失の抑制といった数値の裏側には、
目に見えない安心が確かに息づいています。
その性能が、日々の静けさと心地よさを支えています。

所在地

大阪府和泉市

家族構成

五人家族

敷地面積

241.55㎡(73.06坪)

延床面積

102.26㎡(30.93坪)

階数

2階

構造

木造軸組

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